花粉症と乳酸菌（発酵菌）
試してみる価値あり？
蓬を発酵させて乳酸菌液を作る作業を初めてからそろそろ8年くらいが経とうとしている。
当初から腸内細菌を元氣にするよ〜！とか、花粉症が改善した人がいるんだと〜！とか
アメブロなんかで記事にしていた。
ここ最近では、大手乳製品メーカーもこぞって、そのような趣旨のタイトルで商品を開発し、
販売している。自分も歳と共に春の時期は花粉とやらに悩まれることが多くなってきたように感じる。これはチャンス！！とばかりに、人体実験を自分の体でやってみる。
去年は症状が出始めている段階で飲んでみた。朝にまず５０cc〜100cc。それでも症状が落ち着かない場合は、その都度追加で50ccずつ飲んでいた。しばらくすると症状が緩和されているのを感じる。
落ち着いたのを感じたら、一旦飲むのをやめてみる。
ただ、飲み過ぎには注意が必要。流石に腸がびっくりする。目眩とダルさがやってくる。お腹も下す。適量というものを各々で掴んでいくのが必要。
まぁ〜、少し休んでいれば落ち着いてきます。
効果手応えあり
本来は症状が出る前から・・・そうだなぁ〜、１月くらいからでも良いから毎日少しずつ摂取しておくといいとおもう。
毎日の習慣にしてしまうなら、一日50cc程でいい。何かの飲み物に混ぜて飲んでもいいからね。
和多志の場合は２種類ある蓬乳酸菌液のうち、「朱雀」の方が即効性があった。
こちらは球菌が多く存在しているのが特徴。発酵菌の仲間の酪酸菌ちゃんもいるから嬉しいよね。
酪酸菌だけだと、その香りがキッツ〜いけど、多種多様な発酵菌のおかげでマイルドだ。
発酵中の様子
蓬乳酸菌液「朱雀」の発酵中の音が撮れましたのでアップしますね。
この時のph3,04、塩分濃度1,3%。酸性です。
