発作的咳き込みが楽になってきました

今流行りの症状を体験中なので自分の体を使って治癒していく様を観察しています。
シェディングなのか？ウィルスをもらったのか？いずれにしても己の免疫力が落ちていた故の出来事。改めて肉体の不思議を実感しています。

漢方と乳酸菌液

ここ最近の風邪や咳き込みに市販薬がまったくと言っていいほど効きません。
昔はもっと効果的に効き目を感じていたのに、ど～したことでしょうね～。
歳を重ねたゆえなのでしょうか？
腎臓や肝臓に負担もかけたくなかったので（薬で帯状疱疹が出たことがあるため）
もっともナチュラルに乳酸菌（発酵菌群）と漢方で対応することにしました。
あ、それからちゃんと急須でいれた緑茶。
ちなみに漢方は以前は「五虎湯」が効いていたのですが、今回はダメ。麦門冬湯もダメ。初めて「麻杏止咳顆粒」を処方されてこれが今回のワタシの体に合った！
症状として痰は出ない。透明の唾液の濃いのが出るくらい。熱はない。夜の発作が酷い。麻杏止咳顆粒さまさま。ネットでみると名前がいくつかありますね。信頼できる漢方医と相談しながら見つけていくことになります。

乳酸菌風呂

咳喘息の発作が始まると咳き込みと同時に涙も鼻水も嗚咽もあらゆるものが出てきます。どうしたら止まるんだよ～！！考えたあげく、師匠からのメッセージが届きました。乳酸菌の風呂に入る。3日目にしてだいぶ効果を感じられるようになってきました。作り立ての風呂はまだ乳酸菌が育ち切っていないのでまぁ～無理もないのですが、入浴回数が増えるにつれ、体が楽になるのを感じます。焦らずじっくりといこうというわけです。肉体修復というのは肉体によりそっていくものなのですね。
昨晩は激しい咳き込みで風呂へ飛び込むとみるみると落ち着きを取り戻しました。
もう～このまま風呂の中で寝ていたい！そんな感じです。

師匠のメッセージ

ここで私に降りてきた師匠のメッセージをご紹介したいと思います。
ある意味「預言の書」ではないかと思ってしまうほどです。では以下記載します。
２００９年の飯山先生のメッセージです。
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皆の衆　今こそ乳酸菌だ、取り込んで、風呂に入る。

★ 乳酸菌の威力 ★

　豚インフルエンザの蔓延がおさまらない．

　今回，メキシコ・アメリカで流行している豚インフルエンザは，かなり異常だ．

　ウィルスが今までにないような執拗さで人間を襲っているからだ．

　ウィルス遺伝子の突然変異が予想外の「進化型」になっているようだ．

　遺伝子操作が行われたウィルスという恐ろしい可能性は疑っていい．

. もし，インフルエンザ・パンデミックというような事態になったら…，

　タミフルやリレンザには期待しないほうがいい．副作用も恐い．

　ワクチンも効かない！　と覚悟すべきだ．

　遺伝子の突然変異が早いので，ワクチンの効能が追いつかないからだ．

　パンデミック状態下では，医療システム（薬品，検査，治療，消毒）は無力になる．

　　（あわてて病院に行くと，逆に感染の可能性が高まる．）

. どうしたらいいのか？

. 　免疫力をたかめることが最重要だ．ウィルスは免疫力が低い身体を襲うからだ．

　免疫力とは，白血球（リンパ球，顆粒球，マクロファージ）の “元気さ” で決まる．

　白血球を元気にするためには…，

１．ストレスを減らす．それには心配しないこと．明るい生活をおくること．

２．身体を冷やさないこと．特に首まわりは，春でもマフラーで温めるとよい．

３．発酵菌【注】は，免疫力を高めるので大いに摂取する．

　 . インフルエンザ・ウィルスを，バッチリ！　抑制する物質がある．

　これは覚えておくべきだ．

　①茶葉　②センダン（樹木）の葉，枝，樹皮　③コーヒー　④ブルーベリー

　などなど，ポリフェノールを多く含む植物には，強力な抗ウィルス作用がある．

. 　①お茶でウガイをする，顔を洗う．残りの茶葉は風呂に入れて入浴．

　　これでウィルスは不活性化し，病原性と感染力を失う．

　②センダンの葉，枝，樹皮を煎じて煮出し汁をつくり，散布，入浴，塗布．

　　これはウィルスを完璧抑制する！　という秘法です．

. 本日，舛添大臣は，「抑制の方法はない！」と断言したが…，

　そんなことはない！

　乳酸菌と酢酸菌の大量噴霧・大量散布という方法がある．

　私は，大隅半島や済州島で…，

　大規模豚舎に乳酸菌と酢酸菌の大量噴霧・大量散布を行った．

　結果は，豚のウィルス性肺炎の蔓延がピタリ！と抑制され，豚が健康になった．

　作業していた人間の風邪症状（発熱や咳）も消えた．

　人間と豚を一緒にするな！　と言われそうだが…

　乳酸菌の抗ウイルス作用は，公理（エビデンス）になっている．

　少なくとも，日本中の養豚場に乳酸菌液を大量に散布する！

　…この程度のことは実行すべきだろう．

. いま，大隅半島には，５０トンの乳酸菌液がある．

　製造能力は，一日２０～３０トン．

　これだけあれば，九州ぐらいは救えるのだが…．

. ウィルス・パンデミックには，乳酸菌の散布や服用が，非常に有効な抑止策になる．

　いや！　パンデミック対策に有効なのは乳酸菌だけかもしれない．

　（…と，サーズ・パニックのとき，死者ゼロ！の上海にいた私は確信した．）

. 【注】：発酵菌類には乳酸菌，酵母，納豆菌，酢酸菌，麹菌等々沢山の種類がある．

古来，人類は，発酵食品（ピクルス，ザーサイ，ヌカ漬，味噌，醤油，ワイン，酢，ヨーグルト，キムチ，梅干，納豆，ドブロク，チーズ，鰹節，ひしお，等々）を摂取してきた．これは免疫力を高め，病気に強い身体をつくるためだった．

. 2009/04/28　　　　　　　　　　　飯山一郎

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実は緑茶の威力はすでに３０年以上前に実体験で経験がある。
風邪に引き始めに大量の緑茶を飲んで、さっさと寝た。翌日に撮影を控えていた当時の私は気が気ではなかった。でもどうであろう～、翌日はスッキリと目覚め、体調も回復していた。今になって、エビデンスとやらを知って、「あ～、そうなのね！」ということになる。人間なんて難しく考えるんじゃなくて、肉体が求めるものに応えてあげると案外よかったりする。